マンゴーについてAbout Mango

パキスタン産マンゴーは、その独特な香りと味において世界的に有名です。 パキスタン産マンゴーの甘さは糖度が非常に高い為に熟す速度が速いのでパキスタンからの輸送には特別な手配が必要です
JCC Foods にはパキスタン南部から最高のマンゴーを調達する専門の訓練を受けたチームがいます。 日本のお客様に好まれる最適なサイズと重量のマンゴーを厳選しています。 そのプロセスは日本の農林水産省(MAFF)によって承認された蒸熱処理装置(Vapor Heat Treatment System)のプラントにてマンゴーの蒸熱処理を施し、完全に冷めた状態で梱包され航空輸送で日本に運ばれます。 このように、パキスタンのマンゴーという特別な贈り物はパキスタンの農場から日本のお客様に喜んでいただくために、新鮮な状態で慎重に運ばれてきます。
パキスタンのマンゴーは主にパンジャブ州とシンド州で栽培されており、その生産量は年々増加し現在では150万トンを超えています。 マンゴーはパキスタンの果物作物の中で2番目に位置する生産で、世界におけるパキスタンのマンゴーは現在第6位です
このパキスタンのマンゴーは1個あたり平均100kcalという優れたエネルギー源であり、ビタミンCやビタミンA、食物繊維が豊富なことから「キングオブフルーツ(果物の王様)」と呼ばれています。 これは夏の季節に健康を維持するためにも欠かせないフルーツなのです。
この素敵なフルーツは、そのまま食べて口いっぱいに溢れる甘さで満足感に浸ることもできますが、マンゴーカレーやマンゴープリン、マンゴーカスタード、マンゴーチーズケーキ、マンゴーアイスクリーム、マンゴーラッシー、マンゴースムージーなどとても沢山の様々な料理やデザート、サラダ、ドリンクとしてあらゆる場面で活躍します。

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